渡米してすぐに、ホストマザーのローズさん家にお世話になっていたときの、とある夕食の会話。

Rose: Hey Taka, what’s your favorite Japanese food?
          どんな日本食が好きなの?

Taka: Sashimi. We eat raw fish.
         刺身かな。日本人は生魚を食うんやで。

Rose: ??? law fish?
   何? 法律の魚?

Taka: Yes, Raw fish.
    そう、生魚やで。

Rose: ?????
    ???????

Taka: (辞書で引いて、指差しながら)Raw fish.
    これ、生の魚。

Rose: Oh, raw fish, yes, now I got it.
   ああ、生の魚ね。今わかった。

と、まあ、よくあることなんですが、LとRの発音に苦しむ日本人は多いと思います。自分の経験から、なぜそんなに難しいのかを分析してみました。

①そもそもLとRが違って聞こえない。
②そんな微妙な差なんだから、察してほしい。
③舌の筋肉が慣れていないから発音もできない。

しかし、自分が発音できるようになってくると、違いが分かってきます。

Lの発音は上顎に舌の先がくっつきます。
Rの発音は舌がどこにもくっつかず、後ろに少し巻き込みます。

そして、ずいぶん慣れてくると、もはや「law fish」と「raw fish」は全く別物に聞こえてしまうのです。カタカナで書けばどっちもローフィッシュですが。

アメリカ生活に慣れた頃には、ああ、こっちの人は、この違いを聞き分けることでその語を判断しているんだな、とわかりました。

LとRの発音に慣れていないうちは、色々と練習してみるのが良いと思います。そのうちの1つでオススメしたいのがTongue Twisters(早口言葉)です。ぜひ挑戦してみてください。

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