摂氏と華氏
先日のSECの例会で摂氏と華氏について話しました。
摂氏はみなさんご存知「℃」です。華氏は「℉」と書き、Fの横にちっちゃい丸がつきます。それぞれのはCelciusのCとFahrenheitのFの頭文字なんですね。
今でも華氏を使うのはアメリカだけだと思うんですが、数字が大きいのでちょっとびっくりすることがあります。
水が凍り始める温度は摂氏では0度ですが、華氏では32度です。
人の体温は摂氏でおおよそ36度ですが、華氏ではおおよそ97度です。
パンを焼く温度は摂氏で200度くらいなので、華氏にすると392度になります。
数字が大きくてびっくりすると思いますが、その単位が何なのかをちゃんと読み解くことが必要ですね。
weather channelなんかを見てみると全部華氏表記の場合はこんな感じです↓
一見、びっくりするような数字が並んでますよね。