SorryとExcuse meの違い

アメリカで暮らしていた時の感覚です。

Sorry = 申し訳ありません
Excuse me = ごめんねっ

何が言いたいのかといいますと、日本人の使うSorryが間違って使われていることが多いなぁという印象を受けます。

ちょっとしたミスなどにはI’m sorryと言う必要はありません。

で、他にもありがちなのが、何かを人にしてもらったときのsorryです。たとえば友達が忘れ物を届けてくれたり、子供の面倒を見てくれたとき。

日本語であれば「すみません、ありがとうございました」という感じで言います。

これを英語に直訳してみますとI’m sorry. Thank you very much.となりますが、必ずしもこうとは限りません。

こういった場合の日本語の「すみません」を英語に訳すとThank youになります。上記の場合ですと「Thank you very much」と言えばこちらの意思がちゃんと伝わります。thank youは時に日本語でいうところの「すみません」を包括した意味になるんです。

と、いうように、あまりSorryを連発せずにThank youと言ってみましょう。

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