1200個のボトルメッセージ
For the past 34 years, Wim Kruiswijk has been traversing the coasts of Zandvoort, Netherlands, in search of messages-in-bottles that have washed ashore. So far, he’s collected an unbelievable 1,200 letters, responding to as many as he can. Though it may take Kruiswijk anywhere from days to months to come across his next find, the thrill of the search and the surprise that each bottle holds keeps him going.
過去34年間で、ウィム・クルスウィックはオランダのザントフォールトの海岸線を行ったり来たりして岸に打ち上がったメッセージ入りのボトルを探してきた。今のところ彼は信じられないことに1200もの手紙を集め、できるだけそれに返信してきた。彼が次のを見つけるのに何日かかるか何ヶ月かかるか分からないが、探し当てることの興奮と驚きがあるからやめられない。
一瞬にして相手に届く電子メール(email)に対し、手紙を(snail mail:かたつむりみたいに遅い手紙)と揶揄して呼ぶことがある。けれども、手紙には電子メールにはない紙の質感、形、色、そしてその人の筆跡など味わい深いものが沢山ある。子供の心に戻ってボトルメールを出してみてはいかが?海外に届くかもしれないのでもちろん文面は”英語”で(^^)