2019年2月2日〜3日に四日市の霞ヶ浦会館にて桑名イングリッシュクラブ主催の日本語禁止合宿、イングリッシュキャンプ2019が開催されました。

あまりに素晴らしい内容だったのでレポートを書きたいと思います(^^)

イングリッシュキャンプとはその名のとおり、日本語を一切話さずに英語だけで14:00から翌日の17:00まで過ごすというものです。もちろんただ過ごすだけではなく内容も盛り沢山で、脳が日本語から英語に切り替わっていくのを体験できました。

日本に住んでいると”英語漬け”という環境を作るのは中々難しいのではないでしょうか。

内容について少し触れてみると・・・

<初日>
開始前に日本語で諸説明があり、全員でカウントダウンをしてキャンプがスタートしました。ウォーミングアップセッションでは参考書の例文を用いたリスニング、リーディング、シャドウイング、スピーキングの基礎練習に始まり、その後は裁判の判例を用いたディスカッションが行われました。

ここで小休止をはさんでからのスピーチコンテスト。このキャンプでは事前にしおりを送って頂けるのですが、その中にスピーチコンテストの準備をして下さいという宿題もありました。総勢40名を超えていますので先ずは各グループで予選を行い、そこで選ばれたトップのスピーカーが全員の前で決勝に臨みました。優勝したのは高校生の女性で、堂々と自分の経験を話していたのがとても印象的でした。

スピーチコンテストのあとは夕食。もちろん会話も英語です。KEC主催のイングリッシュキャンプは主催者の意向で参加費をギリギリまで抑えて頂いています。申し訳ないくらいリーズナブルな値段なので、食事にはあまり期待していなかったのですが、普段は競輪選手が宿泊されるということもあり、ボリュームもたっぷりで男性でも十分満足できる内容でした。

食後にお風呂に入り、その時ももちろん英語。なんとかなるもんです。むしろ英語を話しながら風呂に入る経験って中々できませんよね?

お風呂に入ってもまだまだ続きます。初日最後はスキット(寸劇)の練習です。このキャンプではできるだけ多くの方と話す機会を設けるために各セッションでグループのメンバーがぐるぐる入れ替わります。スキットのお題はかぐや姫。最初から途中までは原話どおり、途中からエンディングまでをグループ内でストーリーを考えて、英語で芝居を交えながら発表するという内容です。その夜は軽いパーティーがあったのですが、うちのグループは遅くまでスキット作りをしていたので、パーティーには最後の10分間だけ参加しました。

<2日目>
充実した初日を終え、あらかじめ決められた4人部屋に戻りました。布団のあるスペースはそれぞれ壁で仕切られており、共有する廊下の前は分厚いカーテンで仕切るようにできていましたし、プライバシーを確保しつつとても清潔な環境で眠る事ができました。

翌日は朝食を終えてからスキットの練習をし、いよいよコンテストへ。参加者の皆さん全員が心から笑って楽しめたのはこのパートだったと思います。全部で5つのグループがあったのですがどれもオリジナリティに溢れていて想像の斜め上を行く面白さ!よくこんなストーリーが思いつくなぁと感心しつつもゲラゲラ笑いました。楽しかったー!

まだまだ続きます!

次のセッションはクイックレスポンス。各グループにトランプ1組とそれぞれのカードに対応した質問が書かれた紙が配られ、グループのメンバーが1人ずつ順番にカードをデッキから引いて、それに対応する質問を用紙の中から見つけて50〜70秒間それについて話すというものでした。質問自体は簡単なものが多かったと思いますが、質問を見てすぐ答えるには瞬発力を要するためにとても集中しました。

このあとは2つのディスカッションを行い、それぞれのグループのリーダー主導のもと、「英語学習の必要性」や「初対面の相手に向けて」などとても興味深い内容を話し合いました。

ここで昼食です。カレーでした。久しぶりに牛乳びんから牛乳を飲み、給食を思い出しました。ここでも違う参加者の方と話す機会がありました。

午後は英語落語家の”起時亭かんた”さんによる英語落語でした。演題は「平林」で、素晴らしいパフォーマンスを見せて頂きました。僕はもともと落語が大好きでこのパートをずっと楽しみにしていました。落語は英語でもちゃんと面白いし成立します。もっと英語落語に触れる機会があればいいなと思いました。(起時亭かんたさんのブログhttp://okidokitei.blog.fc2.com/)

さて、いよいよ最後は英語ディベートです。個人的にはこのキャンプで一番楽しみにしていたのはこれでした。ディベートからは日常生活で使えるようなスキルを沢山学ぶ事ができると思っています。自分の考えを端的に相手に伝えるスキル、相手の意見を聞いてそれに対して自分の考えや質問を述べるスキル、話を要約するスキル、一つの事象を客観的かつ多面的に考察するスキルなどです。最初に参加者の高校生によるモデルディベートがあり、そのあとはグループに分かれて実際にディベートを行いました。ほとんどの参加者が初めてか初心者という中でとても難しく感じられたかも知れませんが、とても有意義な時間でした。そして僕自身、ディベートの奥深さや可能性にとても惹かれました。

そして、いよいよ、

全てのセッションが終わり、カウントダウンを経て現実に戻りました。。。次も絶対に参加したくなるイングリッシュキャンプでした。この記事を読んで『参加してみたい!』と思った方はたぶん来年の2020年にまた開催されると思いますので主催者の弓場さんの桑名イングリッシュクラブのホームページをチェックして下さい!(桑名イングリッシュクラブ:http://kuwanaec.ganriki.net/)

終了後、参加者有志でのアフターパーティーも楽しかったです!弓場さんをはじめ桑名イングリッシュクラブの皆さん、本当にお疲れ様でした!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください